銀行の仕事

銀行には本当にお世話になっています。
毎月の給与振込みを始め、公共料金の支払い、ローンやカードの引き落とし、その他各種振込み、たまにキャッシングなど利用しますが、これらは銀行の仕事のほんの一部です。


確かに、この程度の金銭のやりとりではその手数料といっても大したことは無く、とてむ銀行経営は出来そうにありません。
実際に入出金するには手数料が掛からない時間帯を狙ってますし、そもそも手数料が掛からないものも多くあります。
銀行はこのような表面上の仕事だけではなく、もっといろいろな深い部分までお金に関する業務を手がけており、それらが大きな収入源となっているのです。



銀行の体制
ご存知のように銀行には支店が多くあり、適当に配置されているように見えますが、実際には周辺環境に合わせた細かな店舗ネットーワークを築いています。


駅前や住宅地には個人向けサービスを、オフィス街には法人向けサービスに注力出来る体制を組んでおり、
各々の支店本店は常に情報を共有化することで最適なサービスが提供出来るようになっているのです。



銀行の仕事
ある銀行の支店を例に、仕事の一端を紹介します。

・ハイカウンターテラー
私達が最もお世話になるところです。窓口で預金の入出金や振込、税金や公共料金の支払い、新しい通帳への切り替えなどを行います。



・ローカウンターテラー
個人の資産運用プランの相談や提案を行います。
定期預金を始め、外貨預金や投資信託、その他各種の個人のお客様に合った金融商品を紹介・説明し、手続きを行います。



・住宅ローン
住宅ローンに関する相談、契約から融資までを行います。



・融資窓口
住宅ローン以外にも、マイカーローン・教育ローンなどの各種ローン、法人に関しては、運転資金や設備投資などの各種融資の相談、審査や融資の実行、
融資実行後のアフターケアや債権の管理なども行います。


・外国為替窓口
海外輸出入業務を行っている法人に対し、米ドル・ユーロなどの外貨両替や海外への送金手続きなど、海外取引に関わる貿易事務のお手伝いをします。



上記に加え、本店ではまた違う仕事も行っています。
銀行全体としての中長期的マーケティング戦略を作成し、個人・法人向けの新規業務や新商品、新サービスに向けての企画・立案などを行います。


また、銀行のブランドイメージ向上や、行員のサービスやマナー向上のための研修、銀行CM作成、更にはCSR(企業の社会的責任)の一環として、地域社会貢献活動も行っています。
業務上法的知識が要求されることも多く、専門分野の法解釈から行員のコンプライアンス教育なども行っています。


それから忘れてはいけないのが、銀行全体を網の目にように結ぶネットワークやシステムの管理業務です。
これがストップすると銀行自体もストップしますので、システム管理は銀行の生命線です。

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